2008年1月14日月曜日

タ・イ・カ・ン

そっち関係の方々におかれましては耐寒訓練お疲れ様でございました。
今年も優勝を逃したそうでなによりです。(をい)

まぁ わちを。が少年隊隊長だった頃は優勝した事が無いばかりか11位という史上最低記録を更新しておりますので、偉そうな事は申せません。

順位については隊会議の場で年長隊隊員から耳に入れていたのですが、その時の彼らの言葉に耳を疑いました。

「ヤツらには勝てる気がしないっすよ」

彼らの年代特有の素直じゃない物の言い方なのかもしれませんが、かつてはその「ヤツら」とは我々の事であり、いかなる手段を持ってしても我々に勝てる団など存在しなかったはずなのに…。


「スカウト技能が最終目的ではない」というのは事実だと思いますが、目的達成の手段として「スカウト技能」は外せないはずです。
「より良き社会人の育成」なんてことは言葉は違えどどこの青少年育成団体でも言ってる事で、その手段としての「スカウト技能」もセットにして世の中に提唱するのがボーイスカウトのはずです。
「班制度」「進歩制度」「野外活動」をひとつの流れとして有機的につなぐにも「スカウト技能」が欠かせないはずです。

べつにこれを読んでる皆様に説教垂れようって言うんじゃなくて、某Scout Association Of Japanとやら(わしゃそんな組織に組した覚えはないんだが)の連中は「スカウト技能」は別に要らないとか思ってるみたいなので、そんなヤツらは今すぐ別の団体へ行ってしまえ! と思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?


そういう主張をしようと思ったら、我が団ももう少し技能を向上させんとイカンガーかなぁ…と思ってみたり。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

かつて「ヤツら」とはまさに我々のことでありました。そう、まるでフ○ーザ様のように「私の戦闘力は530000です…ですが、もちろんフルパワーであなた(たち)と戦う気はありませんからご心配なく…」というノリで多団を蹴散らしていたはずなのに…。ワタシは2年目から3年間参加しましたが、2位、1位、1位と3位以下などは論外と思っていたものです。

・・・え?11位?亀仙人とこのカメですか?

わちを。 さんのコメント...

わちを。が隊員だった頃は1位しか獲った事無かったのに…
7連覇か8連覇中だったと思う。

名選手が名監督となるとは限らない…

という事にしといておいてやって下さい。