2007年9月23日日曜日

スーパー小学生

ひょんな事から("ひょん"ってなにかね?)小学生にMacの使い方を教える事になった。
というつもりでお宅に伺ったら、Macの使い方などはとっくにマスターしており、プログラミングツールでWebブラウザを作っている所だと言う…。

わちを。が教える事なんてもう何もないんだけど、今までに3回ほど会って話をしてみたところ、既についていけません

最近開発環境を最新版に入れ替えたばかりで、旧版との使い勝手の違いなどをいろいろ説明してくれた。
(何度も言うが わちを。はついていけてません)
たった3ヶ月でここまで理解しているのだから大したものだ。

わちを。はハイパーカードですらソッコーで挫折したくらいなのに…

といっても解りにくいので

「パーソナル・コンピュータの父」と言われる アラン・ケイ 大先生が提唱されている
"子供でも扱えるプログラミング環境"こと「Squeak」ですら窓から放り投げたくらいのヘタレぶりだ。

わちを。を基準にするのも失礼な話だが、あらためて彼はすごいなぁと思う。

彼のように小さい頃からコンピュータに慣れ親しんだ世代が大人になった時、はたして わちを。はついてゆけるのだろうか?

…ってあと10年ほどしかないやん。


きゃ〜!!(オカマ口調で)

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

既存のWEBブラウザを使わず、自分でプログラミングをする必要がなぜ小学生にあるのか?

わちを。 さんのコメント...

たまたまじゃないだろうか?

Webページを表示する部分はWebKitという部品が用意されているので、(プログラマー的には)比較的簡単に作れるみたい。

彼的にはFirefoxはもう飽きたみたい。